出会い

cafeというのは基本的には、どんな人でもドアを開けて入ってくることができるところです。
何の資格も条件もありません。
カウンターのこちら側にいるわたしたちにはお客様を選ぶ権利は本当はないはずなのです。
・・・なのにDECEMBER12を選んで入ってきてくれた人達は、カウンターのこちら側のわたしたちにとってなぜか「好ましいオーラ」を持つ人達ばかりなのです。まるでドアをくぐる時に目に見えないけれど“ふるいにかかって”から入ってきているみたいなのです。

そんな人達がお互いに見知らぬ同士として席が隣り合わせになり、時にはしだいに、時にはたった1度のめぐり合いで“新しい流れ”を生み出すことがあります。

今日もそんな出会いが1つの実を結びました!

先週の金曜日、D12恒例のイベント「ミニライブ」に岩見沢在住のシンガーソングライター“けんた”が2度目の出演をしてくれました。その日は悪天候と年度末という悪条件が重なり、いつもよりお客さんが少なかったので“けんた”のことを知らない人にもライブに来てくれるよう声をかけたのです。そして何人かの人達が駆けつけてくれました。

そんな中の1人に作家のM氏がいました。彼は現在FM局札幌村ラジオ(81.3MHz)でラジオドラマの番組「Words of Hearts」のパーソナリティーと脚本を担当していて、3月までは隔週月曜の夜8時半から30分間だったのが4月からは毎週月曜8時から1時間と番組が拡大することが決まっています。
M氏いはく「電話をもらった時はちょうど風呂上りでまさにビールのプルトップを開ける直前だったんだよね!」というタイミング。 あと10分電話が遅かったらライブには来ていなかったらしいのです。 そして初めてけんたの歌声を聴いたM氏は“ピーン”とくるものがあったらしく、リニューアルするラジオ番組の「ジングル」を依頼することを思いついたのです。

その録音が今夜D12の奥のボックス席でおこなわれました!
今日が2度目の顔合わせだった2人ですが、密なコミュニケーションにより満足のいく出来になったようです。

4/4(月)から毎週夜8時にはFM局81.3MHzにチャンネルを合わせたら、けんたの歌声が流れるわけです!

先週のあの日M氏をライブに声をかけなかったら、この“出会い”はなかったはずなのです。
こんな素敵な“出会い”をまた目撃したら、書きとめておきましょう。
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# by madomado127 | 2005-04-02 03:50 | cafeの生活 | Comments(0)

Tankの恋

初恋の相手は生後4ヶ月から通っていた「しつけ教室」で同じクラスだったイングリッシュセターの「レディー」でした。その名のとおりとてもエレガントでクラスで一番の優等生のお嬢さん犬でした。
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クラスにはTank(4ヶ月)とレディー(8ヶ月)の他に、サモエドの女の子(8ヶ月)とラブラドールレトリーバーの男の子ランくん(2歳)の4匹がいました。Tankはまだチビのくせにラブのランくんとレディーを競ってライバル同士としていつも恋の火花をちらしていました!恋の決着はどちらも全くレディーには相手にされずに終わりました。(笑)

d0006253_1342096.jpg次はT家のミックス犬の「ビッキー」です。・・・と言ってもこの場合は、どちらかというと“思われた”方なのです。近所でも気が強くて有名なビッキーは「強いオーラ」を持つTankのことは崇めていて、Tankの姿が見えると何mも先から地面に身体をすりつけながら近づいてきて「Tankさま~!」って感じなのです!あまりにもしつこく「ラブラブ」されて、普段女の子には優しいTankがたまに怒ったりします。

Tankにとって2番目の恋と言ってもいいのが、富良野のペンションラクレットの看板犬のミックス犬「チエ」ちゃんです。昼間は外につながれていたチエちゃんの横でTankも機嫌よく一緒にいたのですが、年上の魅力満載のチエちゃんに一目惚れをしたTank!片時もそばから離れません。チエちゃんはナカナカのもので気が向くと「カモ~ン!」しておきながら、Tankが「そうですか~!?」と鼻の下をのばして近づくと、「んな訳ないじゃ~ん!」とそっぽをむいてしまいます。
一緒に散歩に出かけたときは、まさに「女のケツを追いかける」の図そのものでした!
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思えばこのチエちゃんとへの片思いがあって以来Tankの“年上(年増)好み”が定着したようです。

さて、次がK家のシベリアンハスキーの「アディ」です。初めてTankをKさん宅へ連れてうかがった時、Tankもアディもお互いを見つめながらクーンクーンとないたのです!その後一緒に遊ばせることが出来たときは、思った通り楽しそうに仲良くじゃれあっていました。アディは4歳年上の小柄で美しい子でしたが、昨年14歳で亡くなってしまいました。

d0006253_221575.jpg今Tankの目が一番ハートになる相手はゴールデンレトリーバーの「むぎ」ちゃんでしょう!その美しさが買われて某カード会社のCMに抜擢されD12の“イケメン”バーテンダーEくんと共演した女の子です。Tankの迫り方があまりにもしつこくて、おっとりしたお嬢さんのむーちゃんもさすがに「しつこいですから~! もうやめてー! ガル~ッ!」っと拒否してもTankは全然ひるみません。普段はちょっとせまって拒否されたら、あっさりと引き下がるTankにはめずらしいことでよっぽど好きなのでしょう!なんだか粗野なガキ大将が良家の子女に恋をして、ガラもなく「ボク そばにいられるだけでいいっす・・・」って感じで笑っちゃいます!
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# by madomado127 | 2005-03-27 01:41 | わんことの生活 | Comments(4)

d0006253_2315810.jpg自慢のベースくんたち
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最初にやってきたのは、「ファクターレッド」
プリアンプを“バルトリーニ”にのせ替え、“フレットレス”に「変身」しています。

次にやってきたのが「ファクターブルー」
わたしの尊敬するベーシストのひとりJIN様から買い取り、その後一度は「G&L」と取替えっこをしていたのですが、やはり取り戻したくなってまたわたしのところへ戻ってきたベースです!
この子もプリアンプは“バルトリーニ”にのせ替えられていて、パワーアップしているのです。
最近のライブではもっぱらこの子に出番がまわっています!
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# by madomado127 | 2005-03-24 23:13 | バンドの生活 | Comments(0)

ひょっこり

今年2005年11月で開店して丸15年になるのですが、長く店をやっているとこれまでいろいろな人達が通ってきてくれて、そんな人達が“ひょっこり”顔を見せてくれると店の歴史みたいなものを感じます。

今月(3月)は、なんだか懐かしい人達がDECEMBER12のことを忘れずにおとずれてくれました!

1人目は約6年ぶりにやってきてくれた“JUKAIちゃん”。
現在東京在住で会社員をしている彼ですが、学生の時からのトレードマーク(?)の坊主頭にヒゲという変わらぬ姿で現れました。文句を言われたら止めようと思ってヒゲを剃らずに出社してみたら、何も言われなかったのでそのまま通しているのだそうです。
今、巷では「マルガリーマン」という言葉まで生まれ、坊主頭が市民権を得て流行っているので、
「JUKAIちゃん 最先端だね!」と冷やかすと、
「そうなんです!流行が僕にやっと追いついたってところなんですが、すぐに追い抜かれちゃうんですよ どうせ!」と応えてくれました。
学生の頃からやっていた“少林寺拳法”をしばらくのブランクののち数年前から再開し、すっかりシェイプアップして引き締まった彼は全く歳をとったという感じがなく、あいかわらず落ち着いたものごしで「いい男」になっていましたよ!

この日は立て続けに懐かしい人ばかりやってきたのでした。
次には、やはり6~7年ぶりくらいに神戸から“MINAちゃん”がやってきました。
その天然ぶりは全く変わっていなくて安心しました!

そしてもう1人東京から“お忍び”でやってきましたが、みんなに「また来たの?」と言われそうなので名前は伏せておきましょう!

最後に紹介したいのが、アメリカから帰国していたSAIKO。
あいかわらず身体は小さいのにデカイ存在感と迫力で、その“いい女っぷり”には嬉しくなりました!

“ひょっこり”は店にとって嬉しいスパイスみたいなものですね!
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# by madomado127 | 2005-03-24 22:48 | cafeの生活 | Comments(0)

ベーシストになるぞ!

約8年前のある日思うところがあり、
「わたしはベーシストになります!」と宣言しました。

子供の頃から運動が苦手でいつも音楽が一番の趣味であったわたしは、小学校では鼓笛隊(リコーダー)中学校ではブラスバンド(クラリネット)、そして高校で初めてバンドらしきものを作り(・・・ていうか誘われた)大学では音楽サークルに所属しいて、いよいよ本格的にバンド活動を始めたのです。

・・・と言っても、子供の頃に数年ピアノを習ったことがある人の常でキーボードを担当するという安直な発想しかなくベースを弾くなんて思ってもみませんでした。それどころか、初めて組んだバンドは女の子4人のバンドで全員鍵盤が弾けるというメンバーばかり。そこでキーボードを誰が担当するかということになると、取り合いなわけです!幸いに1人は歌がずば抜けて上手いのでボーカルをすることが即決し、もう一人はバイオリンも弾けたのでバイオリンをすることになりました。残りはわたしともう一人です。そこで気の強いわたしがキーボードを担当すると言い張り、彼女はしかたなくベースをするということになりました。今思えばあのときにベースを始めていたら・・・と思ったりもするのですが、興味の矛先が向いていないときのわたしのやる気のなさを想像してみると今でも続けていたかどうか疑問です。8年前のあの日ムクムクとやる気が沸いてきたのは、あの時が「始めるべき時」であったのだと思うのです!

ベーシストになると宣言した次の日には、もうKくんからベースを借りてきて自己流で練習を始めました。あまりにも熱心に練習するので、「これは3日坊主じゃなく本気だぞ。」と思っただんな様はある日ひょいとベースを買って帰ってきました。こういったことはその後も度々あり、10万円以上するファクターを買ってきた時は嬉しい反面ちょっと青ざめました!
今でもだんな様は毎晩のように楽器のオークションをネットでチェックしているので、いつも横から「もう楽器いらないからね!その前に腕をみがかなきゃ・・・だからね!」と言ってとめているわたしです。
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# by madomado127 | 2005-03-19 16:03 | バンドの生活 | Comments(0)